「飄々」第三号

 フリーペーパー「飄々」がまたでました。下記のところで置かせてもらっています。
今回は、「戦国武将ゆかりめぐり旅」と「東京ピクニッケ」の掛け合わせ。 
一体どこで何を食べたのでしょう? とってもおいしかったですよ!
         

  
【池袋】
●Pause Cafe(カフェ)
豊島区南池袋2-14-12
03-5950-6117
http://www.geocities.jp/cafe_pause_ikebukuro/

高田馬場
ヴィレッジバンガード高田馬場店(書店)
http://www.village-v.co.jp/direct/list.php?pref=%93%8C%8B%9E%93s
新宿区高田馬場1-28-2 コーア諏訪ビルB1F
03-5292-4051
●Ben's cafe(カフェ)
新宿区高田馬場1-29-21
03-3202-2445
http://benscafe.com/
●南方郵便機 早稲田通り店(喫茶店
新宿区西早稲田3-15-5
03-3205-8124
http://r.tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13006160/

西早稲田
●one plus one(カフェ)
新宿区西早稲田3-15-2
http://www.worldwidecafe.net/cafe_j/oneplusone/index.html

【早稲田】
●CafeGOTO(カフェ)
新宿区馬場下町7-3林ビル2F
03-3207-9868
http://www.ne.jp/asahi/cafe/goto/

【新宿】
ブックファースト新宿店(書店)
新宿区西新宿1-7-3モード学園コクーンタワー
03-5339-7611
http://www.book1st.net/

【渋谷】
●リブロ渋谷店(書店)
渋谷区宇田川町15-1渋谷PARCO part1 B1F
03-3477-8736
http://www.libro.jp/shop_list/tokyo/index.php

【外苑前】
●リブロ青山店(書店)
港区北青山2-12-16 青山吉川ビル B1F
03-3408-0701
http://www.libro.jp/shop_list/tokyo/index.php

青山一丁目
●CAFE 246(カフェ)
港区南青山1-2-6 Lattice青山1F
03-5771-6886
http://www.cafe246.com/
●BOOKS 246(書店)
港区南青山1-2-6 Lattice青山1F
03-5771-6899
http://www.book246.com/

【神保町】
●ラドリオ(喫茶店
千代田区神田神保町1-3
03-3295-4788
http://www.kanda-guide.com/shop/026/index.html
穂高(喫茶店
千代田区神田駿河台4-5-3
03-3292-9654
http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13006537/
書泉グランデ
千代田区神田神保町1-3-2
03-3295-0011
http://www.shosen.co.jp/

【浜町・水天宮】
●ヒナタノオト(雑貨)
中央区日本橋浜町2-22-3日本橋イーストDC2階
03-5649-8048
http://www.hinata-note.com/

【馬喰町・馬喰横山
●MARKTE(雑貨)
千代田区東神田1-2-11 アガタ竹澤ビル305
03-5926-5511
http://www.riddledesign.cc/f_top.html
●馬喰町ART+EAT(カフェ)
東京都千代田区東神田1-2-11 アガタ竹澤ビル202
03-6413-8049
http://www.art-eat.com/
●CEDOK TOKYO STORE(雑貨)
千代田区東神田1-2-11 アガタ竹澤ビル404
http://www.cedok.org/
●フクモリ(カフェ)
東京都千代田区東神田1 - 2 - 10 泰岳ビル1F
03-5829-9987
http://fuku-mori.jp/

インド人

projetdelundi2010-04-19

  近所に何組かのインド人が住んでいる。いつもサリーを着たお母さんが小さい子を連れている。

「今日、池袋線(うちの最寄り線)でインド人を見たよ」とウチの夫が言った。
「そりゃ、インド人だって電車乗るでしょうよ」と私が言うと
「スーパーの袋にいっぱいカラムーチョが入ってたよ」と夫。 インド人には悪いがゲラゲラ笑ってしまった。
  私が笑うと夫が笑い、虎太郎もつられて転げ回って笑う、私がするように口に手をあてたりしながら。

それにしても、サタジット・レイの映画は本当にいい。カラムーチョなインド人のイメージとはまったく異なりますが。。  

「コーカサスの虜」

projetdelundi2010-04-13

 私たちはいま民族衣装の勉強をしている。「民族、民藝」のことをやりだしてみると奥が深くたまらなくおもしろい。
国は違えど人間の考えることは似ている。何をおいても空気と水と土と太陽があれば、生きてゆける。
でも戦争が始まると病んでくる。国も人々も、殺したり殺されたりを散々目の当たりにすれば感覚は麻痺し知らず知らずに病んでしまう。
 民族衣装関連で「コーカサスの虜」という映画を見た。                  
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 DVDのパッケージは眩しそうな目をした少女の姿が印象的だ。この映画はロシア人とロシアから独立したいチェチェン人達の対立がベースになっているが、人間同士の心の交流に重きを置いている。
 この映画はトルストイの小説が原作になっている。「人は人を愛することより殺すことのほうがずっと簡単なのだ」と語っている。
その意味をこのタイトルとともに考えてみて、いい映画だーと思った。  

 「ジョンとメリー」

projetdelundi2010-04-06

  以前から気になっていた映画を観た。
1969年、ダスティン・ホフマンミア・ファロー主演のラブストーリー。
内容はシンプルで、見所というとニューヨークの白くて広いアパートのインテリアと、若きミア・ファローだ。 
      
この時のミア・ファローの美しさといったらない。ツィギーともイーディーともバーキンとも違う、すぐに壊れてしまいそうな脆さがある。
 彼女の含みや揺らぎが映画女優としての幅になっていておもしろい。ずっと見ているだけでも飽きないひとである。    

 ラマダン

 イスラム教の風習に、断食がある。
 日中は水すら口にできず、日が落ちると食事をする。これを40日間続ける。
 飢餓の苦しみ、食べ物へのありがたみを思い起こさせるためだという。
                  
 私が23才くらいの頃、ある大人に言われた「そんな子供っぽいきれいごと言ってたら仕事なんてできないよ。」
日々はどんどん便利になりお金があればたいていはうまくゆく。

断食は辛いだろうし私にはとても真似できないが、常に初心に返れるとてもいい習慣だと思った。       

「戦国武将ゆかりめぐり旅」

projetdelundi2010-04-03



双葉社より近日発売になります。                 帯つき
 

戦国武将ゆかりめぐり旅 政宗公と幸村公

戦国武将ゆかりめぐり旅 政宗公と幸村公

 戦国武将は私たちにとって未踏の世界。今までの仕事形態とちょっと違ったので、私たちなりにどう切り取って旅をしていくか等々、いろいろと勉強になったお仕事でした。
書店で見かけたら覗いてみてください。   

スタミナ保存食

 ニンニクを酢に漬けたものが我が家の冷蔵庫にあります。結構おいしいのに私以外誰も食べません。
レンジでチンしたニンニクをカットして白ワインビネガー(ローレル、粒こしょう、塩を加え)に漬けておくこと一週間。
      
以前生ニンニクをかじって腹をこわした私はおそるおそる食べてみると「んー、けっこいいじゃん」。
 臭いもだいぶ消えてるし、すっぱにんにくは元気出そうです。