2006-01-01から1年間の記事一覧

金武

キャンプハンセン(米軍基地)の向かい側、 Gate 1のタコス。 ひき肉とレタス、チリソースにぱりぱりの皮の食感。 単純な味がむしょうに食べたいときもある。 http://www.u-r-u-m-a.co.jp/03genchi/03eat/tacos/gate1.htm

千日

那覇、創業40年の老舗。 そびえ立つ特大の雪山。 ふわふわの氷。 写真はミルク金時400円。 http://www.u-r-u-m-a.co.jp/01eat/zenzai/senniti.html

中城

霧の垂れ込める暗鬱な一日。 山道を車で走っていると、急に視界が開け、海が見えた。 霧と境目のない雲が急ぎ足で流れ、曖昧な色の波が、暗い砂浜に押し寄せていた。 中城城址ちかくで。

マンホール

那覇のマンホールは魚である。

那覇新港

那覇から石垣島へはフェリーで行った。 船旅には、独特の旅愁がある。 悲しいような、どきどきするような、夢のなかへ入っていくような、奇妙な。

ぜんざい

寒くても、腹が一杯でも、とにかくぜんざいを食べる。 取材のためにどこかに出かけたとしても、 「終わったらあそこのぜんざい屋に行こう」 という考えばかりめぐって気もそぞろである。 写真は4月29日と同じ富士屋。 http://d.hatena.ne.jp/projetdelundi/…

本部

本部市場の暗い路地をくぐった先には「洋裁店しずか」。 この似顔絵がすばらしいのは、あまり似ていないところだと思う。

コザ

市役所近くの喫茶店「原点」。 居住まいの正しい純喫茶。 厳格なマスターがぴしぴしと入れるコーヒーはとてもおいしい。 http://www.jalan.net/kanko/SPT_153183.html

嘉手納

24時間営業のレストラン。 「普通サイズ」でもかなり大きいハンバーガー。 ナイフとフォークで食べる皿の上のバーガーはとってもアメリカンで、基地の町ならではの名物。 ファミレスに押され絶滅の危機に瀕する「大食堂」の雰囲気を、平成の世に伝える貴重な…

猫の島

「人間より猫のほうが多いんだ」 まるで県ぐるみで飼っているかのよう。 沖縄はあったかいせいか繁殖期が3回ある。 猫は子猫をどんどん産んで、 果てしなくニャーニャーと増えていく。

那覇・富士屋

ぜんざいで有名なお店だけれど、軽食メニューも色々あって楽しい。 店内の一角に駄菓子コーナーがあったり、足踏みミシンがテーブルになっていたりと、 インテリアはユニークで昭和なモノばかリ。

奥武島

本島南部、奥武島にある中本鮮魚店のてんぷらは、 とにかくデカくて安くて旨い。 小さな島の港の前の、行列のできる人気店。 右から、ひじき、白身魚、いかげそ。 釣りを楽しむおじさんたちを眺めながら、揚げたてをいただく。

久茂地

ニューパラダイス通りにある「夢屋」。 通る度にちょうちんが気になっていたのですが、足を踏み入れたことはありません。 沖縄には一人でも入りやすい飲み屋さんが多い気がします。

宜野湾・こばと保育園

「沖縄のおさんぽ」P.93。 とても広く天井が高い、見たこともない素敵な保育園。 子供たちが長ーい距離をぞうきんがけしていました。

ストックホルムの路上では

なんて書いてあるのですか?

ヘルシンキの路上に 

アイスクリーム売りのキャビン。 アイスクリームは国民的人気らしい。 お店のお姉さんもちょろっとつまみ食い

こっちになりました

投票ありがとうございます。 発売日は4月25日になりました。 竹富島の図書館「こぼし文庫」↓

沖縄のおさんぽ

は4月20日に発売されます。 いま表紙が2つできてどちらがいいか悩んでいます。 聡明なる読者のみなさま、あなたの意見をお聞かせください。 1_ポークたまご 2_オバアちゃん どちらかを投票(コメント)してください。

沖縄のおさんぽ

4月中旬に、『パリのおさんぽ』に続く『沖縄のおさんぽ』を発売予定です。 東京で失われたものが、沖縄でたくさん見つかりました。A Bientot.

活字

活字が届く。 ずっしり重くて、ひんやり冷たい。 次の本で使う予定。

パリで見る虎はアジアティック。 13区rue Brillat Sabarin。 落書きが多い街。 パリのいちばん端。

回転木馬

メトロの出口を上がったところによくメリーゴーランドがある。 パリのなかいたるところで、歓声をあげながらグルグルまわる子供たちを見ることができる。 18区のMarx Dormoyにあったメリーゴーランド。 回転木馬と呼びたくなる古めかしさが、町外れに似つか…

昔の駅を改装した、個性的なレストラン。 線路がオブジェとなり、店のなかにホームがある。 軽やかなヌーヴェルキュイジーヌ。 写真はすずきのムニエルとホームへの階段。la Gare 19 Chaussee de la Muette 75016

名画座

名画座で古い映画を見てシネフィル気取り。 20席ぐらいのカフェみたいな広さの映写室。 ルビッチ、ホークス、ユスターシュ、ブレッソン…。 カルチェラタンの一日は、映画の百年。写真はスチュディオ・ガランド http://www.studiogalande.fr/パリの映画スケジ…

香蝋

ディプティックのフレグランスキャンドル。 ひとつの香りが強調されすぎない複雑精妙なミックス。 あでやかな包装は、たくさんの色紙が重ね折られたもの。 本店はカルチェラタンに。 「パリのおさんぽ」1巻 p78 34 bd. St-Germain 75005 http://www.diptyqu…

チェック

黒人の子供の表情。 手前の少女のパンツのチェック。 「パリのおさんぽ」1巻 p128 運河沿いの公園la Villetteにて。 http://www.villette.com/

ビュット・オ・カイユ

緑があって、ちいさな家があって、しずかな通りがある。 パリなのに、村のようなたたずまいのビュット・オ・カイユ。rue de la Butte aux Cailles 75013 「パリのおさんぽ」1巻 p130

コカライト

ファサード一面に貼られたコカコーラライト。 サンマルタン近くrue de Lancryのアウトレットショップにて。 「パリのおさんぽ」1巻 p14 STOCKS AND MARQUES 65 rue de Lancry 75010

花屋

店の奥に古いカウンターとタバコ売場。 カフェを改造して花屋にするとは、さすがバーが立ち並ぶオベルカンフ通り。 ランプシェードが植木鉢。 床の上にたくさんの花束。 Une fleur … des fleurs 80 Rue Oberkampf 75011

しおり

古本屋でしおりをもらう。 はからずも新旧キャラクター対決。