2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

マーブル

日本人が思いつかない おかしなことをするフランス人がたくさんいる。 (よくもわるくも) たとえば、街角にはおかしな自転車がたくさん。 これはキャンディーみたいな色に塗られた自転車。 きょうから変な自転車を紹介していきます。

本を読む女

というフランス映画がある。 メトロの入口のエスカレーターに座って本を読んでいるこの女の人を見たとき、 その映画のことを思い出した。 とにかくいろんなとき、いろんなところで本を読む。 メトロのなかで読み、歩きながら読み、 恋人とキスを交わしながら…

にょろにょろ

パリの南の端、ポルト・ド・ヴァンヴやポルト・ドルレアンを結ぶ市電の工事が進んでいる。 沿線には蚤の市やモンスーリ公園、ジョルジュ・ブラッサンス公園があり、 完成すれば、おさんぽの足として便利。 トラムHP http://www.tramway.paris.fr/

ホーロー看板

カフェの壁に貼ってあったレトロ広告。 田舎に行くとよくあるボンカレーの広告みたいにホーロー製。 こんなマスターがいる古くさいカフェを、 パリの横丁でよく見かける気がする。 Bergerはパスティス(南仏のリキュール)のブランド。 パスティスについて h…

バイク1

後輪に「Fragile」とあるのは、 もともとのデザインじゃなくて、 郵便局に置いてある「われもの注意」のステッカー(とり放題)。 たしかに壊れやすいようで、バイクは傷だらけ。

ネオロジー

ブティックの奥にはちいさなアトリエ。 この店に行くとデザイナーのフレッド自身が出迎えてくれる。 APCのような大ブランドもはじまりは一軒の小さな店だった。 ネオロジーもそのような輝かしいキャリアの入口にいるのかもしれない。 (p60) 『パリのおさん…

ボールと子供

ピカソ美術館のそばにある公園Square L. Achille。 いつ通っても子供たちの歓声があたりに響いている。 『パリのおさんぽ』の1で紹介したCentre Culturel Suedois (スゥエーデンの文化を紹介する施設)は、 rue Payenneをはさんですぐ向かい。 展覧会もい…