牛乳瓶

projetdelundi2006-01-19

セーヌの岸辺、メトロJavelを上がったところのカフェ。
水差しが牛乳瓶だった。
『大人はわかってくれない』でジャン・ピエール・レオが抱きかかえるように持って逃げていたのを思い出す。
いまは牛乳の配達も、ガラスの牛乳瓶も滅多になくて、プラスティックの瓶に入ったのをスーパーから買ってくることになっている。
ただ、日本とちがって、紙パックも、ちいさいサイズも売ってないので、一人暮らしだと飲むのが大変で、お腹がガボガボになる。
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